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クラスルールタイトル
6.1.4  セール素地について
セールの素地の厚さは0.15mm以下であってはならい。セール素地の構造上、
セールクロスが均一の厚さでない時は、スピンドルの表面が6.4mm(+−0.25mm)の直径をもつマイクロメーターで計測されたセールの最も薄い部分が、それぞれ少なくとも9mmx9mm正方以上の面積がなくてはならない。そして、その最も薄い部分の厚さをクロスの厚さとしなくてはならない。
上記のような構造でないセールは2005年3月1日以降クラスルールに従って(使用を)中止し、2003年3月1日以降IODA主催レースでの使用は許可されない。
mm単位で表したセールの素地の厚さは、製造者の署名、スタンプ、及び日付、と共に、ピークポイントの近くに、消えないもので、製造者によって記入されていなければならない。
++++++++++++++++++++++++++++++++解 説++++++++++++++++++++++++++++++++
ヨットのエンジンであるセールに対し、各メーカーはクラスルールの下で心血を注ぎます。
そして一部では升目状の繊維で補強したクロスを使用して市販されてるセールもあります。
素地の厚さ0.15mm以上との規則はいかなる部分もとの意味ですが、一方、
2001年までのルールには「検査は最新のISAFの指示に従った方法で・・」と書かれております。つまり厚さを測るマイクロメーターの性能がISAFで規定されており、
その計測面積よりも小さなくぼみは計測不能(実際は0.15mmよりも薄いことが推測される。)となり、同じルール条文の中で矛盾がありました。
この対策として、マイクロメーターの計測面積(円形)6.4mm径より、作業効率で余裕を持った面積(四角形)の9mm×9mm以上を2002年ルールで明記したものです。
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