| 平成14年度OP協会理事会組織と活動指針 |
平成13年12月5日 |
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日本OP協会理事長
国見 悦朗 |
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拝啓、日頃はOP協会の活動にご理解、ご協力賜り誠に有難うございます。また、会員の皆様方の益々のご活躍お慶び申しあげます。
さて、OP協会も9月末をもちまして平成13年度の活動を終了し新年度となりました。13年度は世界選手権チームレース準優勝、ヨーロッパ選手権個人総合優勝、アジア選手権女子優勝、北米選手権女子優勝、アジアセーリングチャンピオンシップ女子優勝、準優勝と云ったように日本のOPセーラーが世界中で大変活躍した年となりました。今年度は、さらなる飛躍をすべく、既に皆様のもとにご連絡差し上げているように、文部科学省の協力を得て海外からトップレベルのコーチを招聘し全国数箇所で4〜5回にわたりクリニックを行う事となりました。また、2004年の日本でのアジア選手権の開催準備に着手します。
今まで以上の活動を会員の皆様に提供できるように本年度は組織の見直しと新体制の発足が.12月2日の理事会に於いて承認されました。
以下OP協会の本年度の基本方針についてご案内致しますので、皆様方のご理解とさらなるご協力をお願い申し上げます。
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| 敬具 |
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| 記 |
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平成14年度OP協会の基本方針について
13年度理事会においてOP協会の目標を決定しました。それは3〜4年以内に世界選手権の国別順位をシングルにし継続する、個人戦でも常にシングルにはいることを目指すという事でした。また、その目標を達成するためにOP協会の各委員会はどのようにすべきかを検討し、方針と方法論を決定する事になりました。各委員会の方針がはっきりし、大きな目標に向かってOP協会がその総合力を高める事により世界選手権での活躍が期待できるのもと考えました。
13年度は、思考、検討の時期と考え協会活動としての大きな変更はありませんでしたが、各委員会においては14年度以降目標に向かって始動を開始する時期となりました。幸いにも13年度の世界選手権ではチームレース準優勝、ヨーロッパ選手権においては個人総合優勝という快挙を成し遂げる事が出来ましたが、14年度以降、継続的にこのような好成績を取る為にはさらに協会内の意識の統一と、協会の活動基盤をいっそう強固な物にする必要があります。そこで、組織の一部変更と、理事会の機能の細分化を行う事としました。具体的には、OP協会の全体的な指針の決定は全体理事会を通じ決定していく事になりますが、今後は活動をしていく上でより早い決断が必要な事柄が多くなってきますので、一定の基準を定め選任された理事執行部により決定をしていく事と、各委員会内で決定し理事会での報告とする事を明確にし、各委員会に今まで以上の責任を持って運営をしてもらう事にします。詳細は14年度の体制の部分でご案内しますが、理事会の決定機関としての機能を2つに分け、活動がよりスムーズに展開できるようにしていきたいと考えております。
活動の基本方針の第二点はOP協会がいかに会員の皆様方の活動をサポートしていくかを再検討する事です。大切な会費をお預かりして運営していく上で皆様にどのようなサービスを提供していく事が出来るのかを原点に帰って見直す事にします。もはやOP協会は全日本をはじめとする協会主催レースの開催と海外派遣チームの編成・派遣という仕事だけで活動が終始する時期ではないと考えます。12年・13年と育成委員会で出前コーチという形でご要望を頂いたクラブに出張コーチを行ってまいりましたが、さらに今年度はそれを発展させ海外コーチを交えてクリニックという形で全国的な展開をしていきます。
14年度においてもっとも重要な課題として捕らえているのは、OP協会の持つ情報、ノウハウを広く会員の皆様に公平に伝達していく事だと考えます。広報、育成、レース、強化の各委員会の各活動を通じ会員の皆様方に正確な情報をお伝えし、情報の地域格差、クラブ格差を無くしていく事を目指します。このような情報の伝達とともに、初・中級レベルの会員選手の総合的なレベルアップのお手伝いをしていきたいと考えております。
第3点としては、13年度に引き続き日本OP協会が国際協会の中で果たすべき役割を明確にし、日本OP協会の国際協会の中での認知度を高め国際協会の運営に協力していく事をめざします。その第一歩として日本において開催する2004年のアジア選手権の成功をめざし準備をすすめます。また、会長の意向を汲んで、それに引き続き世界選手権の誘致活動を行っていきます。
具体的には2006〜2008年に世界選手権を日本に於いて行う予定で誘致活動を進めます。14年度はその初年度として具体的な方法論の確定と作業予定を確定して行きたいと考えております。
以上14年度のOP協会の基本方針をたて、理事会を中心としたOP協会全体で目標達成のため努力いたします。会員の皆様方のご理解をご協力をお願い申しあげます。
14年度OP協会の体制について
基本方針のところで触れましたが、14年度以降OP協会の活動の範囲が広がると共により多くの理事の協力と会員の皆様方の協力が必要となります。
また、状況に応じた素早い決断が要求される事項も多くなってまいります。
従来の理事会開催に合わせて事項の審議決定をするだけでは、協会活動が停滞し麻痺してしまう可能性があります。そこで、基本方針の確定とその方針に添った各分野での具体的な活動指針の決定を理事会総体で行い、日々発生する決済事項については各委員会に責任を持って処理してもらい、理事会への報告を義務づける事にしたいと考えます。また、各委員会の長を執行責任者とし理事会執行部とし、ある程度の決定事項は執行部での判断で活動を進めてまいります。どの事項までを各委員会決定で行うか、あるいは執行部決定で行うかは、今後明確な基準を定めていく予定です。
また、理事が一生懸命努力しても15人の理事で出来る事には限界があります。現在も会員の皆様のご協力を仰ぎ各大会を行っておりますが、レース運営のご協力も今後ともお願い申しあげますが、それ以上に協会の日々の仕事をお手伝いいただく方を広く公募し協会運営をサポートしていただきたいと考えております。具体的なお手伝いいただく内容は後日改めてご連絡いたしますが、各委員会の構成メンバーとして必要に応じて理事会への出席、委員会会議への出席をお願いして行きたいと考えております。14年度は10名〜15名のサポートメンバーを公募したいと考えております。皆様方のご理解、ご協力を是非お願い申しあげます。
さらに14年度は、各委員会から独立した2つのプロジェクトチームを結成します。一つは海外コーチを迎えての各地のクリニックに関するチームと2004年アジア選手権の準備の為のチームです。クリニックのチームリーダーは山下弘雄理事サブリーダーは神谷喜由理事・神谷良成理事を予定しております。アジア選手権準備のチームリーダーは国見悦朗、サブリーダーは東 博徳理事と市野直子(葉山ブルーアンカーJr.オペレーションスタッフ)が行います。
以上14年度の活動に向けOP協会の基本方針と体制についてご案内いたしました。会員皆様方のご理解とご支援を宜しくお願い申しあげます。
末筆ながら会員クラブ並びに会員の皆様方の益々のご活躍を祈願いたしております。 |
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