クリニックレポートタイトル
第2回OP クリニック in 東北レポート
12月22日・23日にわたり宮城県名取ハーバーで第二回オプティクリニックが行われました。
皆さんご存知アルゼンチンのアレハンドロ・ソレがクリスマスにもかかわらず
日本のオプティセーラーのために来日、宮城の名取ハーバーにおいてクリニックを行いました。

第1日目はジュニア、ユース、一般のセーラーを対象に陸上でセミナーをしました。
ジュニアにはちょっと難しい話もありましたが、コーチ、高校生、大学生はうなずきながら
アレハンドロの話を聞いていました。
その後、宮城県セーリング連盟のパーティーに招かれ、アレハンドロは質問攻め?にあったもよう。いつもニコニコ笑顔で対応していました。結構言っている事は難しいのですが、彼の顔をみているととっても簡単そうに思えてくるのが不思議・・・。

2日目は朝とても寒く海上練習が出来るかどうか心配でしたが、日頃の行いが良いせいか、
はたまた山下強化委員長が晴れ男なのか?快晴となりどんどん気温が上がり海上練習には
最適な日となりました。
さて、実際のプラクティス(練習の意味、これからクリニックに参加するセーラーは覚えておいてください)に先立ち本日のドリル(また英語です。これは一単位の練習の意味)の説明を受けました。

午前中のスタート練習のドリルでは、
+++++++++++ラウンド・スタート
+++++++++++ミステリアス・スタート
+++++++++++ボックス・スタート
+++++++++++ノーマル・スタート
の説明を受けました。スタート練習でもいろいろな練習方法があることが解かりました。
どんなドリルか知りたいコーチは次回のクリニックに参加しましょう。
その前にどうしても知りたいコーチは、なんでもQ&AコーナーからOP協会に質問してみましょう。
山下強化委員長か神谷副委員長が解説してくれるかも。
さて、海上に出ると風がどんどん落ち始め最初3〜4m/sが1〜2m/sとなり2パターン
のドリルをこなすのが精一杯、風待ちのためにハーバーに帰って昼食をしました。
午後も風はなく、海上練習をあきらめ陸上のセミナーに変更。風のない中、
“海に出て時間を潰すよりも陸上で有意義な時間を“がアレハンドレの持論。
どこかのクラブコーチ耳が痛いのでは?
陸上では、微風の注意点等を解かりやすく説明して貰えました。

その一部を公開します。
チェックリストを作り練習の時に実行できたかチェックしよう。
微風の走りのリストには++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1)ラダーは必要最低限しか動かさない。ラダーを動かすと抵抗になります。
2)ボートバランスに注意。ヒールはフラットが基本。バルクヘッドにつく位前のフネのボトムにすわりパフとラルには上半身の動きで対応。
3)セールのピークのテンション(スプリットのテンション)は絶対強すぎないように。
強すぎるなら弱すぎる方がまだ良い。
4)テルテールに集中し風をストールさせない。
5)セールの角度はブームエンドがフネの角にくるのが基本。パフでセールが開いたらすぐに
メインシートを引き角度を合わせる。逆にラルのばあいはメインを緩める。
以上の点を気をつけて乗ってみよう。

陸上のセミナーも終わり参加者には修了証書がアレから手渡されました。
握手を一人一人しながら渡された修了証書、とってもみんな嬉しそうでした。
“夏にまた来てね”と皆に言われてアレもその気になっているようです。

宮城県セーリング連盟の皆さん、選手のお母さん、コーチご協力感謝します。
とっても楽しいクリニックでした。佐藤理事、神谷喜由理事、山下理事
ご苦労様でした。

それと、このホームページを見てくれたコーチにお年玉があります。

アレハンドレの書いた“大きな大会でのコーチ方法”をプレゼントします。
それと第1回クリニックで使用した“いかに効果的にセーリングを行うか”も
再度ご覧になれます。
●アレハンドレからのアドバイスレポート
1)セーリングの練習をいかに効果的に行うか・・・→詳しいレポートはこちらから
2)大きな大会でのコーチ方法について・・・・・・→詳しいレポートはこちらから
 第2回OP クリニック in 東北レポート写真集
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